設置している寺院や施設
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全国各地の寺院などに数多く納品しています。その中からどなたでも見学できるところをご紹介しています。
ぜひ、実物の石んこをご覧ください。
きっと、石の重量感と、石とは思えないぬくもりの両方を感じていただけるはずです。
ぜひ、実物の石んこをご覧ください。
きっと、石の重量感と、石とは思えないぬくもりの両方を感じていただけるはずです。
鎌倉の由緒あるお寺、長谷寺(はせでら)。歴史のある、ご本尊の大きな長谷観音や、四季折々の花々、特に紫陽花が有名です。
石神彫刻工房で制作したお地蔵様は、1m20cm(台座含む)もある大きな石んこ地蔵と、三人の石んこ地蔵が3体。
設置したのは2007年です。以来、様々なメディアで取り上げられ、人気がじわじわと広がり、今では長谷寺観光の目玉の一つとなっています。先日も「テレビで見ましたー」という声もいただきました。
和み地蔵のような大きな石んこ地蔵は、ご注文いただければお作りいたします。
副住職さんが15年におよぶ歳月を費やし育てた1500株のあじさい。満開の頃には一面が青色に染まります。
境内には石んこ地蔵が点在しています。2020年には大きな「微笑み地蔵」も置かれました。
京都府京丹後市弥栄町にある日帰り温泉施設。
温泉施設にはハート形の襖(猪目窓)があり、その襖越しにお地蔵さんが見えるようになってます。
駒沢キャンパス内に「石んこ地蔵三人ひだまり」と「石んこ地蔵ほほえみ」を設置していただきました。
学生さんや教職員の皆様にかわいがってもらえることと思います。
願行寺(宮城県仙台市)
〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡3丁目11-22
榴岡小学校にの近くにある願行寺の門前に、2020年新しくお地蔵が建立されました。
大回向300年記念の「願い地蔵」です。オリジナルのデザインです。石碑の文字はご住職様に書いていただきました。
地域の皆様に可愛がってもらっています。
美しい日本庭園で有名な京都市、詩仙堂丈山寺は四季折々の花々も出迎えてくれます。また紅葉の名所でもあります。
庭園の苔の中に石んこ地蔵が佇んでいます。
浄国寺は広島市の平和公園からほど近いということもあり、寺院境内には被爆六地蔵や原爆慰霊碑があります。
2021年春、ペット供養墓「ともいきの碑」にはいぬくんとくまさんを、そして、隣には お寺のわんちゃんプラティーヌと、工房の猫モモコの石像を、設置していただきました。
緑の素敵な空間が作られています。
浄慶寺(神奈川県川崎市)
〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生6丁目34-1
TEL : 044-988-1223
TEL : 044-988-1223
小田急小田原線柿生駅から徒歩10分。ユニークな羅漢像が沢山あり、季節の花がたのしめます。特に紫陽花が有名です。
2022年1月に六地蔵様をお納めしました。それぞれ持ち物と印(手の形)が違います。いろいろなお顔はご住職様に選んでいただきました。大きさもそれぞれです。前と後の台座の高さも変えています。
2022年5月、納骨堂裏の合祀墓の大きな壁画の前に石んこ六地蔵が設置されました。
6体のお地蔵様、石の台、石の香炉を当工房で制作しました。
大阪府箕面市の宝珠院は安産祈願のお寺です。
2022年6月、オリジナルで家族4人の石んこ地蔵をお納めしました。お顔は『赤子 願い』『父 微笑み』『母 やさしさ』『子供 ほっこり』です。
広島市内から車で安佐北区方面に約30分、四季折々の花と緑に囲まれた広島県内でも有数の明るい墓園です。
2022年、この公園墓地の中に、観音立像を中心に据え周りに石んこ地蔵を配置した、素敵な場所ができました。
2022年秋に、境内に新しく仲間入りした、微笑み六地蔵です。ニコニコと可愛い笑顔です。表情もひとりずつ違いますので、見ると癒されると思います。ぜひ会いにいらしてください。
出世大黒天の「打ち出の小づち」や「ぴんぴんころころ地蔵」なども当工房で制作しました。
瑞穂公園(愛知県名古屋市)
名古屋市瑞穂区で2022年3月、下校中の女子児童2人が車にはねられ死傷した事故は24日で発生から1年となった。亡くなった小学3年の女児(当時9歳)の両親が、事故現場近くに子どもたちの安全を願うモニュメントを建てた。女児がよく遊んでいた公園の一角に、歌を歌う3人の子どもと2羽の小鳥をかたどった石像を設置。プレートには「瑞穂の桜がみんなの心を結び、子供たちの“笑顔の花”がいつまでも咲き続きますように」などと記されている。
デザイナーさんのスケッチを元に、子どもたちと小鳥と台座を制作しました。ご遺族のお気持ちに寄り添って、何度かやり取りの重ねながら、作り上げていきました。石は、桜をイメージして桜みかげ石。ボタンも桜の形です。
日光ぽっくり地蔵 三宝山等泉寺は、は宗派派閥の垣根を越え、日光連山を背景に祈りとご供養の大切さを説いているお寺です。
つづら折りの坂を上がると、そこが等泉寺です。 たくさんのかわいい小さなお地蔵様が祀られています。 来ると何故か癒される、そんなお寺です。
万人子守地蔵尊通りのお地蔵様たち。子どもの守り本尊として「子地蔵尊」を貸し与える風習が残り、子地蔵を里帰りさせ、新たに祈祷を受けるために、毎年5月3,4日には多くの参詣者が訪れます。
地蔵尊の前の通り、県道40号 飯野三春石川線沿いの家々の前に十数体のお地蔵さまが祀られており、そのうち4体が石んこ地蔵です。
幸福地蔵(しあわせじぞう)を2023年の秋にお納めしました。お地蔵様、蓮台、土台の石、「幸福地蔵」の石碑を工房で制作しました。
写真ではお花に隠れていますが、蓮台の上の小さな石のネズミさんも作りました。ぜひ見つけてください。
ほほえみ大師。2023年は弘法大師様ご誕生1250年の記念の年。若き修行中の弘法大師像を制作しました。背中には笠を、足には草鞋。
「ほほえみ大師 いつもわたしのそばにいる かなしい時も、うれしい時も、 いつもわたしのそばにいる。
かなしい時は、涙の中に うれしい時は、笑顔の中に いのりの心、ほほえみ大師 いつもわたしの中にいる 令和五年六月十五日建立 弘法大師空海御誕生千二百五十年記念」
広い境内にはその他にも石んこ地蔵があります。ぜひ見つけてください。
一関樹木葬かわさき ガーデニング霊園。地蔵合祀墓。2022年に六地蔵と後ろの光背を制作しました。また、同じ場所の虹のガーデンの犬と猫の石像を制作しました。
「『花に見守られ、花に生まれ変わる』ことを目的に、人もペットも『いつまでも忘れない』『命のつながり』を大切にしていきます。」
寺犬ナナちゃんとの物語をモチーフにした虹のガーデンも素敵です。
境内にある樹木葬は2007年に開設された永代供養される永代樹木葬です。
おひとりおひとりお好きな合掌地蔵(石んこ地蔵)を選んでいただき、安置されます。
お参りの場であるため、見学の際は事前にご連絡ください。
立正寺(りゅうしょうじ)の境内に入るとまず目に入ってくるのが「大きな子仏(こぼとけ)さん」。お寺のシンボルになっています。そして、境内の数か所にある永代供養墓。
永代供養墓「共生(ともいき)」は供養墓に設けてあるスペースにご自身の分身としての役割を担う「子仏(こぼとけ)さん」を安置できます。
ひとつひとつ手作りの子仏さんの中から自分で好きなものを選び好きな場所に置くことができます。見学は自由です。
お寺の敷地内に「結びの丘」という永代供養の樹木葬墓があります。
「結びの丘」は、3つの丘によって構成され、それぞれの中心にはシンボルツリーのハナミズキが植えられています。
ご家族ごとの個別カロート(収骨室)にご遺骨を収め、その上に「おむすびさん」というお地蔵さまの墓標を安置しています。見学は自由です。
藤次寺(とうじじ)御本尊の如意宝珠融通尊(宝生如来)は「大阪の融通さん」として多くの人々から信仰されていて、参拝者が絶えません。
りっぱな赤い門をくぐってすぐのところ、下を見ると「ようおまいり」地蔵として、どんぶり地蔵が建っています。
「ようおまいり」とは、「ようこそお参りくださいました」という意味です。
松岩寺(しょうがんじ)の樹木葬はお寺の敷地内に二か所あります。どちらも見学は自由です。
〇気仙沼樹木葬松岩寺:樹齢100年を超える大きなケヤキの木のもとに眠る供養の形です。ご希望によりお地蔵様を建立しご供養を行うことが出来ます。
〇樹木葬 沙羅双樹(さらそうじゅ):ご家族でも友人でも、入籍されていない方・同性や異性、ペットとも入ること出来る特別な樹木葬です。沙羅双樹の木がシンボルです。
長泉寺(ちょうせんじ)の境内はケヤキの巨木や老杉、多数のサクラ、ツツジ、フジで囲まれ、その落ち着いた四季おりおりの雰囲気が参拝者の心を和ませています。
境内の「多目的ホール・みねの里」の前に石んこ地蔵三人が置かれています。
また、お寺へ通じる橋の脇にも石んこ地蔵があります。参拝は自由です。
光禅寺(こうぜんじ)は仙台市青葉区上杉の街中にある寺院です。
仙台の名前の由来になった千躰地蔵があり、「光禅寺通り」という通りもあるほど歴史あるお寺です。2024年4月に、新しく作られた薩婆訶堂(そわか堂)の目の前に大きな地蔵尊像をお納めしました。
台座も含めると150㎝です。その他にも石んこ地蔵が置かれています。
広大な敷地の大國神社の、本殿より少し降りて左手にある大國広場。
令和3年、広場の一角に「大物生大神の佳乃琥童神(おおものうむおおかみのかのこどうじん)が鎮座されました。三羽の兎が馳せ参じています。(兎と佳乃琥童神の石碑等は、別の業者さんの制作です)
大國神社にお参りの際には、ぜひお立ち寄りください。(写真は令和6年 夏)
石んこ地蔵を販売しているところ
木の家・秋保手しごと館(宮城県仙台市)
陶器の温もりを感じることができる、秋保温泉街の少し西の名取川沿いにある、レジャー施設。
芋煮会シーズンは、多くの方が、川原で、宮城の味、芋煮を楽しみます。うつわ館は、ざっくりとした陶器を中心に展示されています。
名月荘(山形県上山市)
山形県上山温泉にある、四季折々の自然を堪能できる山宿・名月荘(めいげつそう)。
蔵王連邦を望むお庭と、エスニックの空気が漂う売店に置いてあります。
なかなかお泊りにはいけない上等のお宿ですが、ぜひ一度は訪れたいお宿です。
宿泊しないと見られません。
茶寮宗園(宮城県仙台市)
仙台の奥座敷、秋保温泉にある、美しい日本庭園と懐石料理が自慢の宿・茶寮宗園(さりょうそうえん)。
秋保温泉でも随一の高級旅館。売店には、宮城や東北各地の著名な作家さんの人形・絵・焼き物などが並んでいて、とてもアートなスペースです。 宿泊しないと見られません。
佐勘(宮城県仙台市)
仙台の奥座敷、秋保温泉にある、喧騒から離れた山間にたたずむ伝承千年の宿・佐勘(さかん)。
秋保温泉でも大きなお宿のひとつです。売店も大きく品揃えも充実。仙台四郎のグッズの隣に石んこ彫刻があります。売店だけのお立ち寄りOKです。
松かま 松島蒲鉾本舗(宮城県松島町)
観光地、松島海岸。この通りには3軒の「松かま」があります。笹かまぼこの販売店です。無料休憩ができ、仙台名産・笹かまぼこを作る様子を見ることができます。その中の一軒に石んこ彫刻があります。
さすが日本三景のひとつ、よく「松島で見たのですが。」というお電話をいただきます。